小説は最高の調味料

なんてことない毎日に、ちょっと小説をプラスするだけで、いつもと全然違うテイストの一日になります。

親子の架け橋

小さな頃、寝る前に絵本を読み聞かせてもらった記憶があります。ピーターラビットや人魚姫、日本の昔話など、日替わりでたくさんのお話を聞かせてもらいました。もう何年も前のことのはずなのに、その物語は大人になっても鮮明に記憶しているのだから不思議なものですね。
今でも、「寝る前に我が子に絵本を読んであげることが習慣です」というお母さんは多いようで、本屋さんでも良い作品を吟味するママたちの姿をよく見かけます。絵本をただ子どもに与えるだけでなく、物語をママやパパの声で聞かせてもらうことが子どもたちにとって重要なのでしょう。大好きな人の声で聞くお話は、何度聞いても飽きないものです。そして、大人になるまで忘れることはありません。
愛情不足の子どもが増えていると言われているし、育て方が分からないと嘆く母親も増えているそうです。しかし、絵本の存在はそんな親子の架け橋となってくれるのではないでしょうか。何を話していいのか、どう語りかけていいのか分からない時には、ひとまず深呼吸をして我が子に絵本を読んでおやりなさい、と児童学の先生が書いた著書に載っていました。優しい声で物語を読んであげることは、安心感にも繋がりますものね。

オシャレは爪の先まで

ネイルアートは多くの女性にとって注目のオシャレです。駅前を歩くとネイルアート専門店も数多く見かけます。私の友人もハマっているらしく、とても可愛らしくデザインされた爪を見せてくれました。値段はデザインによっても変わるそうですが、1か月くらい綺麗に残っているんだよと教えてもらいました。次のデザインを選ぶときも、これがまた楽しみなようです。最近は、キャラクターを爪に描いてくれるところもあるんだとか。
女性雑誌を読んでいると、自分でできるセルフネイルなども注目されているようです。マニキュアや専用のパーツを使って自分の爪をデコっていくのだとか。難しそう…と思っていましたが、片手で簡単にできる方法も雑誌で紹介されていました。初心者は二色のマニキュアとトップコートだけで十分可愛いものが描けるのだそうです。私もやってみようかな。
髪や顔は注目される部位なのでいつも気遣っていても、爪はあまり見えないのでオシャレを忘れがち。爪の先まで綺麗にしていたら、1日中楽しく過ごせそうですよね。また、季節に合わせて色味を変えても良いかも。職場で綺麗な爪をしている人を見ると「お!女子力高いな」って思います。私も頑張ってみよう。

周囲に意識を向けて

先日、朝の電車に乗っていて気になったことがありました。それは、乗客のマナーです。平日の朝ということもあって車内は満員。隣の人と体がぶつかり合うような状況で、当然、座る席はありませんでした。その時、私が「え!?」と思ったことは、隣に立っていたサラリーマンの男性が新聞を堂々と広げて読んでいたこと。私だけでなく、近くに立っていた人全員が「え!?」と思っていたのではないでしょうか。
結局、その男性は終点の手前の駅で降りるまで我が物顔で新聞を広げ続けました。彼が下車したとき、他の乗客の溜息が漏れ聞こえた気がします。こういう人、決して珍しくはありません。満員電車という異様な状況がそうさせるのか、自分の周りの人を全てシャットアウトしている人って多いかもしれません。若い女の子が化粧をしている場面も見かけますし…。
しかし、私もよく電車の中で本を読むことがあるので、今回の一件を機に気を付けなければと思いました。本を読み始めると自分の世界に浸ってしまいますから、公共の場であることを忘れないように注意したいです。一人ひとりが公共の場で気を付けていくことが大切ですね。自分の周りにいる人にも意識を向けること、当たり前なのに忘れがちだったりします。

早起き活動

早起きをしたい!しかし布団から出られない…という経験は誰しも一度はしたことがあると思います。特に寒い日、まるで布団が私を放してくれないかのようです。どうしても温かい毛布の誘惑に勝てず、目覚まし時計のアラームを止めて二度寝…なんてこと、ありませんか?
どうしたら脱出できるか考えた末、私は自分にこう言い聞かせて起きるようにしています。「二度寝して後悔したことはあるが、早起きして後悔したことはない」と。本当に言葉通りなのですが、早起きが苦しいのって、抜け出した直後だけなんですよね。洗面所に行って顔を洗ってしまえば、もう二度寝をしたい欲求は消えてしまっているのです。いつもより1時間早く起きるだけで、できることはたくさんあります。読みかけの本を読んだり、掃除をしたり洗濯をしたり、ゆっくり朝ご飯を作って食べたり。そうすることで、ゆとりを持って1日をスタートすることができるんです。
とは言え、毎日早起きはさすがに大変…。どうしても起きたくない朝だってあります。だから私はせめて、週に2日は早起きをするように心掛けています。週に2日、たった2時間ですが、この時間は貴重です。有意義な朝活、これからも続けていこうと思います。

現代アートに触れて

職場から程近くの美術館で、現代アート展をやっていたので仕事の帰りに立ち寄ってみました。同僚に割引チケットをもらったので、行ってみようと思ったのです。
現代アートというとざっくりしていて、実際に何が飾られているのか分からないまま行ったのですが、写真や漫画のようなイラスト、彫刻など様々な作品が飾ってありました。現代、と名を冠するだけあって、クラシックな絵画や彫刻とは違う斬新な作品が多く、あまり美術に詳しくない人でも楽しめる展示だなあと思いました。
私が特に気に入ったのは現代写真家の作品です。その人は、路上生活者の姿を赤裸々にフィルムに収めていて、独特の力強さを感じる写真たちでした。日本で撮ったはずなのに、モノクロの色調のせいかどこか異国めいていて、写真の中の「ホームレス」と呼ばれている人々の眼差しは、いつかどこかで見た外国のスナップを思い起こさせるものでした。普段、私たちが何気なく見て見ぬふりをしている対象を、こんなにも鋭くフィルムに収めてしまうとは、芸術家のなせる業なのでしょうね。
そんなインパクトの強い作品に胸を打たれ、良い刺激になりました。後で調べたところ、彼は個人的に展示もやっているそうです。見に行ってみようかな。

激辛マニア

私の同僚のK君は、大の辛い物好きです。先日、ランチタイムに一緒にご飯を食べに行くことがありました。足を運んだのはK君オススメのパスタ屋さん。ランチメニューも扱っていて、サラダとスープ付きでリーズナブルにパスタを食べることができます。これはお財布にも優しいです。
K君はさすが辛い物好きなだけあって、アラビアータを注文。さらにウェイトレスさんに「唐辛子フレークをトッピングしてください」と頼んでいました。なるほど、この店の常連のようですね。しかし、アラビアータにさらに唐辛子って…ちょっとやりすぎではありませんか?「本当に大丈夫なの?」という私の心配も杞憂に終わり、運ばれてきたアラビアータを美味しそうに平らげてしまいました。私はクリームパスタを注文したのですが、K君の食べている姿を見ているだけで辛かったです。
聞けば彼は辛い物のお店をたくさん知っていて、職場の近くにあるラーメン屋さんの激辛ラーメンは雑誌にも載ったほどの名物なんだとか。一緒に食べに行かない?と誘われましたが、丁重にお断りしました。激辛以外のメニューならいいけどね…。たまに辛い物は食べたくなりますが、私はほとほどで良いかなあと思いました。

携帯の使い方

私の年上の従兄は早くに結婚し、今は中学生の娘がいます。小さい頃は私と一緒に遊園地に行ったり水族館に行って遊んだものですが、今ではすっかり年頃のお嬢さんになってしまい、二人で出掛ける機会も減ってしまいました。
従兄の最近の悩みは、娘に持たせている携帯電話のことです。というのも、最近ではインターネットの使い方の問題も顕著になり、子どもが見るのに相応しくない情報も簡単に転がっています。私もインターネットを使うので、彼が危惧していることは非常によく分かります。とは言え、今の子どもたちにとって携帯は必需品。電話とメールの通信機能は子どもの安全を守るためにも欠かせないと言ってもいいでしょう。従兄が言うには「ネットの閲覧に制限をかけたい」とのこと。しかし「もう中学生だし、それはやりすぎかも」と悩んでもいるらしいです。小学校中学年の頃は漫画ばかり読んでいたけれど、携帯を買い与えた瞬間に、ネットのゲームばかりやるようになってしまったのも気になるそうです。
その辺りは親子で話し合い、携帯の使い方を今一度確認するべきなのかもしれませんね。私もついつい依存してしまうことがあるので、子どもだけの問題と考えず気を付けなきゃいけないなと思います。

猫の恩返し

先日、友人の家の遊びに行くと、どこからやってきたのか庭先に野良猫がやってきました。茶と白の小柄な猫です。飼っているのかと聞くと、たまにこうして庭にやってくる野良ちゃんなのだと教えてくれました。人を怖がることなく、縁側から私たちのことをじっと見て「にゃー」と鳴きました。これはエサをくれの合図だそうです。友人はだいぶ前からこの子と仲良しらしく、遊びに来た時用に鯖の缶詰をいくつか買い溜めていました。猫もそれを分かって来るらしく、縁側でにゃーにゃー鳴いたら餌がもらえるというのは暗黙の了解のようでした。飼い猫じゃないけど、こうしてなついてくれるなんて可愛いですね。友人が鯖の缶詰を開けると、美味しそうにモグモグ食べていました。
しかし、先日困ったことがあったようです。いつもくる野良猫ちゃんがどこで狩りをしたのかネズミの死体を運んできたのだそうです。縁側に置くと「にゃー」とひと鳴きして帰っていったのだそう。小説か映画のタイトルにもありましたが、まさに「猫の恩返し」ではありませんか。友人は「そんな恩返しいらないよー」と悲鳴をあげていました。
それからも相変わらず野良ちゃんは訪ねてくるのだそうです。1人と1匹、不思議な信頼関係ができているのですね。

気になる帽子の正体は?

バス停でバスを待っている時のことです。私の他にももう一人、待っているお客さんがいました。バス停のところのベンチに腰掛けて、本を読んでいる初老の女性でした。印象的だったのは、そのご婦人が被っていた白い帽子です。ちょっと変わったデザインの帽子で、白い生地の上に紅茶染めのレースがふんだんについているんです。上品で、可愛らしくて、若い女性からお年寄りまで違和感なく被れる素敵な帽子だなあと見とれてしまいました。バスが来て、その女性が本を閉じて立ち上がると、帽子についたレースがふわっと動いて可憐でした。知らない人に「どこのブランドの帽子ですか!?」と聞くわけにもいかず、その日はそのままバスに乗ったのですが…。
なんと3日後にも、同じバスを待っていると例の帽子を被った例のご婦人を発見!これは運命だと思い、今度こそ「素敵な帽子ですね」と声を掛けてしまいました。するとニコっと笑って「ありがとう。自分で作ったの」と教えてくれました。なんとその女性、帽子の職人さんだったのです。こんな素敵な帽子を作れるなんて憧れます。名刺ももらったので、今度は私もオーダーしてみようかなと思います。バス停での素敵な出会いに感謝しています。

一日の始まりは朝ご飯から

朝ご飯を食べる習慣があまりなかった私…。仕事場の同僚に話したら、ものすごく怒られました。朝ご飯は1日のエネルギーの源。それを食べないということは、1日を棒に振るのと同じだよ!と説教されました。でも、同僚の言うことは一理あって、たしかに朝ご飯を食べた日は夕方まで疲れにくく、顔色も良いのですよ。朝にご飯を食べることって、面倒くさいんだけど大切なことなんですね、きっと。
同僚に怒られた帰り道、本屋さんにふと立ち寄り、料理コーナーで朝ごはんに関するレシピ集を探してみました。レシピ本数あれど、朝食ってやはり注目されているテーマのようで何冊か棚の前列に並べられていましたよ。その中でも私が特に気に入って手に取ったのが「5分でできる朝寝坊レシピ」です。なんと、寝坊をしても作れる朝食とは素晴らしい…!迷わずその本を買って、家に帰って読んでみました。内容は、トーストにベーコンをのせて焼き、野菜を加えたものとか。鍋にご飯と生姜と野菜、鶏肉を投入して煮込んだだけの簡単お雑炊とか。たしかにこれなら朝起きて5分で作れそうです。前の日の夜にちょこっと準備をして冷蔵庫に入れておくだけでも、作る手間が省けそうですね。元気に仕事に行くためにも、朝に食事をする習慣を心掛けたいと思います。

読みたい小説はどこで探す?

一昔前までは、書店か図書館で小説を探すのが当たり前でした。
しかし最近ではインターネット上で、読者のレビューや評価などを参考に読みたい本を探す機会が増えました。
評価を見てそのままネット注文……。すごく便利な世の中になりましたね!